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シールド特性測定用ジグ:2焦点型扁平空洞(DFFC)

電磁波シールド材料のシールド特性測定用治具

2焦点型扁平空洞 (Dual-Focus Flat Cavity:DFFC)

電子機器間の電波干渉を防ぐ為に、電磁妨害波に対する遮蔽対策が必要であり、電磁波シールド材料等が使用されます。特に情報通信機器の動作周波数が高くなるにつれ、その対策が必要と成ります。

製品

電磁波シールド材料が電波を遮蔽する性能の指標として、シールド効果が用いられます。 2焦点型扁平空洞(DFFC)は、シールド効果を測定する為の測定治具です。 試料の有無のS21を測定する事でシールド効果(SE)が求められます。

  • 測定周波数範囲:1~15GHzで測定が可能です。
  • 接続コネクタ :SMA型、或いはAPC-3.5 型。


2焦点型扁平空洞(DFFC)



☆DFFCは、東京工業大学様と独立行政法人情報通信研究機構様の共同研究により開発されたものです。


[参考文献]
西方 敦博、登坂 俊英、福永 香、山中 幸雄、"2焦点型扁平空洞を用いたマイクロ波帯におけ るシールド効果測定法"、信学論、Vol.J91-B,No1,PP.88-94、Jan.2008.

2焦点型扁平空洞(DFFC)の導入事例

(1)石川県工業試験場が情報通信研究機構との共同研究の形で県内企業の材料評価を実施。
(2)広島県立総合研究所が、経済産業省の地域イノベーション創出基盤の事業として、
      情報通信研究機構の指導によりDFFC法を導入、測定マニュアルを整備して、
      産業技術総合研究所中国センターのWebサイトで「シールド特性測定マニュアル」を公開。

電子機器の高周波化が進むにつれて、1GHz以上の電磁シールド特性の評価が重要に成っていますが、その特性を簡易かつ再現性良く測定できるDFFC法が、ものづくりの現場に普及する事が期待されます。
(情報通信研究機構:電磁波計測センター様の新着情報から引用致しました)


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