
HOME > news >スプリアス測定用 高電力同軸減衰器の製品案内
当社の高電力同軸減衰器はスプリアスの測定に使用されます。
測定系(測定機器)が、50Ω系と75Ω系で使用できます。
50Ω系では大阪航空局様の23か所の空港事務所や航空路監視レーダー事務所等で多数ご採用頂いております。
75Ω系では(株)NTT−ME様の東京から北海道の各事業所や(株)NTTネオメイト様の西日本の各事業所等で多数御採用頂いております。
(1)50Ω系の高電力同軸減衰器
測定系が50Ω系の場合、TST-50〜TST-300(50W〜300W)の高電力同軸減衰器が使用出来ます。
| 型名 | コネクタ | 周波数範囲 (GHz) |
電力 (W) |
VSWR | 減衰量 (dB) |
寸法 (mm) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TST-50 | N型 | DC-3 | 50 | 1.20 | 10±0.5 20±0.75 30±1.0 40±1.3 |
(70×89)×160.5 |
| TST-100 | N型 | DC-3 | 100 | 1.20 | (102×110)×203 | |
| TST-150 | N型 | DC-3 | 150 | 1.20 | (102×110)×203 | |
| TST-200 | N型 | DC-3 | 200 | 1.20 | (102×110)×203.5 | |
| TST-300 | N型 | DC-3 | 300 | 1.20 | (102×110)×355 |
(2)75Ω系の高電力同軸減衰器
測定系が75Ω系の場合、高電力同軸減衰器(100W、75Ω)、インピーダンス変換器、接 続コードで構成したスプリアス測定セットが使用できます。 スプリアス測定セット(型名:S-SPUR7550)の詳細は製品案内をご覧下さい。
[スプリアス測定セットの構成部品]
[スプリアス測定セットの製品写真]

<スプリアスに付いて>
電波を発射する機器では、変調などによって発射する電波に固有の拡がりを生じます
(必要周波数帯域)。必要周波数帯域の外側には不要な電波の放出があってはいけません。
この、不要な電波発射がスプリアス(spurious)です。
発射する電波の必要周波数帯域幅とスプリアスの許容量は法律によって厳格に定められています。